11.26.15:27
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04.11.22:41
2カ国目 ~バングラデシュ~
バングラデシュねぇ。
正直、行く前はかなりビビってたんだよね。だってなんか怪しいでしょ。世界3大貧国って情報だけで選んだ国だもの。
タイでプレーする日本人は、ボクが2人目だったらしいの。だからボクは1番になりたくて、まだ誰も行ってなくて、そして誰も行きたがらない、そしてちゃんとお金を貰えるサッカーリーグを探したのよ。
ま、探したって言ってもインドかバングラデシュしかねえかなって、なんかのお告げのように思ってたの。ま、みんなが”マジで行くの?”みたいな顔するのってアジアじゃその2ヶ国ぐらいだと思ったし。んで、その2ヶ国だったら貧しいバングラデシュの方が周りがいいリアクションするんじゃないかって思って決めちゃったの。
で、すぐに後悔したの。
なんで公開したかって?
ハイ、じゃーここで質問。
バングラデシュについて知ってることを述べよ。
・・・なんもないでしょ。
でね、そんな時、イラクがやたらと暴れてみなさいよ。
こうなるから・・・
イラクのお国がTVで放送される→彼らの顔と使っている文字がブラウン管からボクの視界へ→バングラデシュ大使館に行った時に見た、顔と文字が思い出される→なんか似ていることに気づく→同じ国だと錯覚する。
ちょービビったんだから!!
イラクの事は知ってるよ。中東にあるんでしょ。でもバングラデシュなんて国、言っちゃ悪いが場所すら知らねえよ。今でも分かってねーんだもん、当時のボクが知るわけないよ。飛行機が連れて行ってくれるもんだからいちいち世界地図で確認なんてしないでしょ。当時のボクはイラクとバングラデシュがものすごく近くにある国で、みんな日本人の事は嫌いなんだろうなぁとか思っちゃってたんだよ。
そんなわけでボクは、バングラデシュに行ったら下手すりゃ捕まったり、流れ弾に当たっちゃうんだろうなぁとか思ってたの。
*実際はそんな国じゃないよ!!!
そんな国にボクが飛び込むって言うから、タイにいた仲間は”ネタ”として笑ってくれたよね。で、その後、社交辞令程度に心配してくれたよね。
忘れないよ、半笑いで言った”がんばってね。”
1人だけまともに心配してくれた、安全トラベルなる全く安全さを醸し出していない旅行会社の社長さんは、奇跡的にバングラデシュに住む日本人のお客さんがいたからその人を紹介してくれて、なんとバングラデシュに着いたその日に、日本人会の会長さんちで食事会なるものを開いてくれることになったんだよ。
そして、そこでボクの中では結構、人生で大きめの出会いとなる青年海外協力隊のサッカー隊員さんと出会うことになるんだ。
正直、行く前はかなりビビってたんだよね。だってなんか怪しいでしょ。世界3大貧国って情報だけで選んだ国だもの。
タイでプレーする日本人は、ボクが2人目だったらしいの。だからボクは1番になりたくて、まだ誰も行ってなくて、そして誰も行きたがらない、そしてちゃんとお金を貰えるサッカーリーグを探したのよ。
ま、探したって言ってもインドかバングラデシュしかねえかなって、なんかのお告げのように思ってたの。ま、みんなが”マジで行くの?”みたいな顔するのってアジアじゃその2ヶ国ぐらいだと思ったし。んで、その2ヶ国だったら貧しいバングラデシュの方が周りがいいリアクションするんじゃないかって思って決めちゃったの。
で、すぐに後悔したの。
なんで公開したかって?
ハイ、じゃーここで質問。
バングラデシュについて知ってることを述べよ。
・・・なんもないでしょ。
でね、そんな時、イラクがやたらと暴れてみなさいよ。
こうなるから・・・
イラクのお国がTVで放送される→彼らの顔と使っている文字がブラウン管からボクの視界へ→バングラデシュ大使館に行った時に見た、顔と文字が思い出される→なんか似ていることに気づく→同じ国だと錯覚する。
ちょービビったんだから!!
イラクの事は知ってるよ。中東にあるんでしょ。でもバングラデシュなんて国、言っちゃ悪いが場所すら知らねえよ。今でも分かってねーんだもん、当時のボクが知るわけないよ。飛行機が連れて行ってくれるもんだからいちいち世界地図で確認なんてしないでしょ。当時のボクはイラクとバングラデシュがものすごく近くにある国で、みんな日本人の事は嫌いなんだろうなぁとか思っちゃってたんだよ。
そんなわけでボクは、バングラデシュに行ったら下手すりゃ捕まったり、流れ弾に当たっちゃうんだろうなぁとか思ってたの。
*実際はそんな国じゃないよ!!!
そんな国にボクが飛び込むって言うから、タイにいた仲間は”ネタ”として笑ってくれたよね。で、その後、社交辞令程度に心配してくれたよね。
忘れないよ、半笑いで言った”がんばってね。”
1人だけまともに心配してくれた、安全トラベルなる全く安全さを醸し出していない旅行会社の社長さんは、奇跡的にバングラデシュに住む日本人のお客さんがいたからその人を紹介してくれて、なんとバングラデシュに着いたその日に、日本人会の会長さんちで食事会なるものを開いてくれることになったんだよ。
そして、そこでボクの中では結構、人生で大きめの出会いとなる青年海外協力隊のサッカー隊員さんと出会うことになるんだ。
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