11.27.02:20
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03.13.11:12
外国人選手 ~ウガンダ~
タイ、バングラデシュってプレーしてきてウガンダが3ヵ国目になるわけだけど、どの国でも外人選手ってのはいるんだよね。
タイにいたときは同じチームで言うとガーナ人、ナイジェリア人、コートジボアール人。
バングラデシュのときはウガンダ人。
アフリカンばっかりなんだけどね。
他の国はどうか知らないけど、ボクがプレーしてた国はローカル選手が英語をあまり話せないため、外人同士は仲良くなるのよ。母国じゃないってことで色んな苦労も分かり合えると思うし。
ここで断っておくけど・・・
こんな書き方をしたからってボクが英語を話せると思うなよ。理解して無いくせに抜群のタイミングで”A-ha”とか”Oh”とか相槌を入れれるから何とか生き抜いて来れたワケ。
でね、このウガンダにて、外人選手はボクとコンゴ人のゴロー君。
でね、コンゴってフランス語とスワヒリ語らしいのよ。でも、奴はボクが外人ってことで気にかけてくれるんだよね。
でもごめん、ゴロー!
ウガンダ人とコンゴ人の区別がつかねえ!!!
無理して英語を話そうとしてるときは彼の眉間にはゴルゴ13のような皺ができる。でも、何かを伝えようとしてくるの。
でもごめん、ゴロー!
月曜日はチュースデイじゃねえよ。
練習が終わるとお祈りをする習慣があるんだけど、そのお祈りってのは一人が代表して何かを喋ってみんなは目を閉じて黙想。
そんな時、ゴローは日本語でいいからユタカがやってくれって言ってくるんだよね。
すまん、ゴロー!!!
何言っていいかわかんねえから”お疲れ様です。家に帰るまでが練習です”とか適当に言ってた。
暫くしてゴローは気付いたんだね、ボクとちゃんとコミュニケーションが取れてないって。それでも真っ直ぐなヤツはボクに猛アプローチをしてくるのよ。
マジでスマン!
練習中に急にチ〇コ見せられてもどういう意味か分かんねーよ。
その誠意に応えるには、ボクもヤツに見せるしかなかった。
それ以来、紅白戦の前はお互いに見せ合う事が日課となった。
・・・ボク等には言葉は要らない。
タイにいたときは同じチームで言うとガーナ人、ナイジェリア人、コートジボアール人。
バングラデシュのときはウガンダ人。
アフリカンばっかりなんだけどね。
他の国はどうか知らないけど、ボクがプレーしてた国はローカル選手が英語をあまり話せないため、外人同士は仲良くなるのよ。母国じゃないってことで色んな苦労も分かり合えると思うし。
ここで断っておくけど・・・
こんな書き方をしたからってボクが英語を話せると思うなよ。理解して無いくせに抜群のタイミングで”A-ha”とか”Oh”とか相槌を入れれるから何とか生き抜いて来れたワケ。
でね、このウガンダにて、外人選手はボクとコンゴ人のゴロー君。
でね、コンゴってフランス語とスワヒリ語らしいのよ。でも、奴はボクが外人ってことで気にかけてくれるんだよね。
でもごめん、ゴロー!
ウガンダ人とコンゴ人の区別がつかねえ!!!
無理して英語を話そうとしてるときは彼の眉間にはゴルゴ13のような皺ができる。でも、何かを伝えようとしてくるの。
でもごめん、ゴロー!
月曜日はチュースデイじゃねえよ。
練習が終わるとお祈りをする習慣があるんだけど、そのお祈りってのは一人が代表して何かを喋ってみんなは目を閉じて黙想。
そんな時、ゴローは日本語でいいからユタカがやってくれって言ってくるんだよね。
すまん、ゴロー!!!
何言っていいかわかんねえから”お疲れ様です。家に帰るまでが練習です”とか適当に言ってた。
暫くしてゴローは気付いたんだね、ボクとちゃんとコミュニケーションが取れてないって。それでも真っ直ぐなヤツはボクに猛アプローチをしてくるのよ。
マジでスマン!
練習中に急にチ〇コ見せられてもどういう意味か分かんねーよ。
その誠意に応えるには、ボクもヤツに見せるしかなかった。
それ以来、紅白戦の前はお互いに見せ合う事が日課となった。
・・・ボク等には言葉は要らない。
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