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タイ、バングラデシュ、ウガンダとサッカーで渡り歩いてきた日々を振り返ったり最近のボヤキなどを綴ります

01.26.14:53

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11.06.13:11

再会 ~ウガンダ~

1から始めようって言ったって、こんな国でどうしたらいいのさ?

って思うじゃん。
ハイ、正解。

自分のラブホテルに籠ってるとなんか湿っぽくなるし、しょうがねえから街に出て散歩でもすることにしたのよ。
ホントは動きたくなかったんだよね。

だって、お腹空くじゃん。
ビンボーってイヤね。

その頃、すでにボクの朝ごはんって言ったら15円の手のひらサイズのドーナッツ1個だけよ。

精神的にちゃんとしようと街に出て、サッカー協会に行って、街に出ての繰り返し。
嗚呼、神様っているのかな?

って思ったら、いたよ。神様。
そう思わなかったから向こうさんも気付いてくれなかったんだろうね。

”YUTAKA YUTAKA”

街中、遠くからボクを呼ぶ声が聞こえたのよ。
まさに神様よ。

バングラデシュで同じチームでプレーしてたウガンダ人のマイコーだったの。

元々、こいつとイドゥリスってのがボクにチームを紹介してくれるって話だったんだけど、ボクが日本に帰ったあたりから連絡が取れなくなったんだよ。

故にボクはノーコネクションになっちゃってたワケ。

じゃあ、ウガンダに行くなよ、って話は置いといて。
勢いって怖いね。

とにかくボクはコネクションをゲットしたの。
マイコーだって分かったとたんヤツに向かって走り寄ったよ。そして2人は再会のハグ。感動の再会のはずが、自分でも驚くべき言葉が口から出てきた。

”I'm hangly”

相当ハラが減ってたんだね、ボク。
マイコーにチキンとポテトを奢ってもらっちゃった。

で、マイコーはボクにKajansi FCっていう今年からトップリーグに上がってくるチームを紹介してもらうことになったの。
このKajansi FCはマイコーの地元のチーム。マネージャーもマイコーの友達。ボクなら契約は簡単にできるんだって。

でもね、ちゃんとした給料が出ないんだって。
内容はまた明日だって。

それでもウガンダリーグでプレーしたっていうキャリアが欲しかったからボクはOKしたの。

”明日、うちに来いよ。マネージャー紹介してやるから。”

とにかく畑が欲しかったから、ボクは次の日にマイコーの家に行ってマネージャーを紹介してくれることになったんだ。
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11.05.12:59

さよならKCC ~ウガンダ~

あっけなく負けてしまった開幕戦。

http://yutaka14.blog.shinobi.jp/Date/20081020/1/


それからしばらく経つも相変わらずマネージャーは”Tommorow”と”No problem”しか言いやがらねえ。ボクが必要なITCっていう書類をバングラデシュから取り寄せれないらしい。

もうね、タイ、バングラデシュで伸ばされたボクの気も切れちゃったね。
そうだ、サッカー協会に行こう。

ってことでサッカー協会に。
むか~~しにお世話になったオリヴィアの連絡先は盗まれた携帯と一緒にどこかへ行ってしまったから、どうやって行ったら分からなかったけど、確か”FUFA HOUSE”って所の中にあったことを思い出して、黒い人たちに聞きながらようやくたどり着いたのよ。(何度か違うところに行かされたけどね…)

サッカー協会関連のヤツに聞いたのよ。
ボクのITCはいつになったら手に入るのか?って。

驚いたよ。
”そんな話は聞いてねえぞ。”ですって。

嗚呼、ユタカ1歩も動けず。

ちょっとはそうじゃないかって思ってはいたんだよ。もしかしたらマネージャーは、なんも動いてないんじゃないかって。
でも現実を突きつけられると凹むね。

大人になってもこういうことで、人を疑うことを学ぶんだろうね。
まぁ、怪しかったよ。
だって得意のNo probremって言ってる時は完全に白目向いてるんだもん。じゃあ気づけよって話だけど、そこにしがみつくしか道はないんだからしょうがねえべ。

ようやく吹っ切れたよ。

監督のマヤンジャ・ジャクソンのところへ猛ダッシュで駆けより、言ってやったよ。

”あのマネージャーに騙された。俺のITCの要請を全くしてなかったんだよ。もう違うチームを受けるよ。”

意外と、ジャクソンはボクを止めるのよ。

”お前の技術は評価してるんだよ。もうちょっと待っててくれないか。”って。

でも決心は固いよ。
あのマネージャーのもとでやりたくないって言ったら、ジャクソンは本音を漏らしたの。


”日本の車を安く買えない?NISSANとかさ・・・”



サヨナラ・・・
ボク、1から始めるね。

11.04.12:14

日頃のぼやき・・・

ガソリンの値段が下がってきたって!?

ボクは騙されない。

だって10年前は1ℓ/100¥切ってたもの。

我が地区では、下がったとはいえまだまだ135¥程。


ボクが大好きなファンタ。

これがまたややこしい。

500mℓで147¥。
1ℓで294¥ですよ。

ボクの愛車、オデッセイは古い子だから、1ℓで8キロくらい走るかな。

1ℓで294¥のファンタを給油されてるボクはもっと走らなきゃいけないらしい。


今からジムに行ってきます。


そして明日からまた、ちゃんと海外ネタを書きます。

10.31.11:57

献立 ~バングラデシュ~

バングラデシュの寮生活。
もちろん食事も寮で。

朝 : 豆のカレー or 野菜のカレー
昼 : 魚のカレー and ダルスープ(日本で言うところの味噌汁、もちろんカレー風味)
夜 : 牛肉のカレー

多少の中身は変わるけどこれが永遠に続くわけでありまして。
米かナンみたいなやつでこれを食べるわけでありまして。


『俺、カレーだったら毎日食えるぜ。』

ってヤツ。

ウソつくなよ。

10.30.12:02

寮生活 ~バングラデシュ~

朝、埃まみれの部屋で目が覚めると・・・

濃いスキンヘッドのキャプテンの微笑み。

キン玉がキュウっとなる。


濃いスキンヘッド・・・
スキンヘッドなのに濃い。訳がわかんないけどそうなんだよ。今、思い出したけどアイツの名前はマヌンだったな。まぁ、そこを掘り下げてもこれ以上なんも出ないと思うから先に行くね。

そんなバッドモーニングでもボクは嬉しかったのよ。だってバングラに来てはじめて”うち”と呼べる場所が手に入ったから。
犬がいないだけで、昔の安達裕美と同じ生活だったね。同情でも何でもいいからお金やらビザやら、住み家に至るまでいろんなものが欲しかったな。

それはそれで置いときまして。

シーズン前だからかこのチームは朝の練習が主なんだよね。あ、練習って言ってもひたすらな走りね。グランドは持ってなかったから近所のでっかい公園ね。
おかしいと思ったんだよ。練習行くぞって、スパイクを持ってるやつは勿論、ボールも持たずに人力車に乗りこむんだもん。

あ、もちろん人力車(2人乗り)はマヌンとペアね。
アイツ、日本の歌を歌ってくれってウルセーのよ。

・・・朝6時ッスよ。

朝、5時半に起きて30分後の6時に人力車上で街中で歌わされて、挙句その10分後から、永遠と思われる走り込み・・・

これ以上の拷問は受けたことがない。

走りの内容は以下です。
アップがてらの3㌔のラン。
50メートル走×10
100メートル走×10
30メートル走×永久

しばしの休憩の間、どこからかボールがやってくるんだよ。

再開の3㌔ラン×2~3

と、ここでボールを使った基礎練習が始まるのよ。あの、2人組でのインサイドパスとか。
なんでだろう?
20メートルくらい走ってからパスなの。

”おい、ユタカ、疲れたのか?”
100メートル走の時点で疲れてるっちゅーの。
他の奴はヘロヘロでほぼ歩いてるっちゅーの。


終わって、寮に帰るともう10時を過ぎてるんだよね。
ここでようやく朝ごはんよ。
いや、練習前にも食べ物は貰えるんだよ。

ビスケット2枚とミルクティー・・・

で、ハードな走りの後の朝ごはん。

豆のカレー・・・


今だから言える。
あの時は辛かった。
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