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タイ、バングラデシュ、ウガンダとサッカーで渡り歩いてきた日々を振り返ったり最近のボヤキなどを綴ります

01.28.05:28

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09.12.11:08

急展開の先 ~タイ~
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さてさて、陽気なランナー”ベス”と出会い(正確に言うと一方的に言い寄られたけど)、その父親の橋爪功似のサッカー人を紹介してもらったのね。

でね、橋爪さんの車に乗るとタイ日本スタジアムってところに行くらしい。
でもね、なんか知んないけど病院で1時間ほどグダグダグダグダ・・・・。なにをしてたのかは知らないけど時間にルーズなタイ人らしくスタジアムにつく頃には前半が終わってたんだよ。
ハーフタイムにグランドについてチーム橋爪のメンバーに挨拶したら”よしっ!出ろ!!”だって。

”あのぅ・・・ウォームアップは?”

なんて思っても言わないよ。幸い元来ボクはアップとか嫌いなタイプだし、いきなり試合が出来て超ラッキーってなもんよ。

でも、橋爪さんは大丈夫かな?


・・・なんでだろう?
小太りだからかな?

もう汗かいてるし・・・

ま、ダイジャブだね。


後半開始。
焦るよ。中盤の真ん中で出たんだけど、やたら体力なくてスゲエ疲れるのよ。そりゃそうだ。ちゃんとしたトレーニングなんて出来てなかったから。

しょうがない。フィジカルをメンタルにギアチェンジ。

今度はボールが止められないのよ。日本じゃあんまりいいボールでサッカーしてなかったから、ちゃんとしたスタジアムで良質なボールだとスゲエ気を使わないとトラップでボールが跳ねちゃうのよ。

致し方ない。技術をメンタルにチェンジ。

ま、そんなこと言っても相手も仲間もみんなオッサンよ。なんともなく試合は遂行されるわけだけど、すべてをメンタルに切り替えたこの日本人に、”空気を読む”なんてことはタイ人より出来なくなってるのよ。

・丸っこいオッサンをスピードで置き去り
・シュートを狙って丸っこいオッサンにブチ当てる
・丸っこいオッサンにスライディング

etc...

慣れてきたらそこそこの技術も魅せれたから何とかなったけど、今思うとあの時のみんなにゃホント申し訳ねえ。

試合が終わって橋爪さんと夕食を食べたのね。
”ユタカは技術もあるし、気持ちも強いからきっとタイでプレーできるよ。俺の友達がタイリーグの監督をしてるチームがあるから紹介してやる。”

☆★☆
★☆★☆

ようやく。
ようやく光が見えたよ。
その日は嬉しくて、興奮して、仲間と酒を飲み眠れなかったよ。
まだチームと出会って、契約したわけでもないのにその光が嬉しすぎたのよ。

でもね、橋爪さんが言ってた。
”だけど、あのスライディングは年寄りにはキツイよ。試合中も試合後もすーーっとそのこと言ってたよ。”
だって。しょうがねえな的な感じでボクを見てたね。

なんにせよ、その時、ボクはチャンスを掴みかけている。
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09.08.11:10

急展開 ~タイ~
  • [CATEGORY:タイ COMMENT:0 TRACKBACK]

ボクが住む町、マントンタイニー。
住み始めて1ヶ月半、ここがバンコクじゃないことを知り、”地球の歩き方~バンコク~”を投げつける。
そして仲間も出来、不倫に参加させられそうになり、お金を返してもらえず過ごしたこの間にボクはずーーーっと言い続けてきたの。

”タイでサッカー選手になる”

こう言い続けても結局やってることと言ったら賭けサッカーと近所のミニゲーム。お昼時間に一人でランニング。
夜は仲間と酔って頭痛。

八方ふさがりでした。

でも、ボクは言い続けたの。

”サッカー選手になる。”

賭けサッカーで会うやつらや近所のサッカー仲間、食堂のおばちゃん、マッサージ屋の女の子、出会う人すべてに言ってきたの。
結構報われるもんだね。

ある日、ボクが家の近所を軽くランニングしてたのよ。
そしたら陽気なタイ人もボクの隣を並走してくるのよ。で、ボクに挨拶してくるの。
”Hi Taka(Takaってのはボクのこと)”
名前も知らないそいつは気軽にボクに話しかけてきたの。
どうやら、ボクがここらでサッカーをしてるのをよく見かけるらしい。そしてボクがサッカー選手を目指してることを聞いたらしい。

ホントにチャンスってどこに転がってるかわからんもんですよ。その陽気に近付いてきた彼、ベスって言うんだけど、ベスがボクに言ってくるのよ。

”ねえTaka、お前、サッカー選手になりたいんだろ?”
あら、よくご存じで。
”俺の父ちゃんがチームを知ってるから紹介してやるよ。”

?? ?   ? ?      ?

急な出来事にリアクションが出来なかった。
そして更に。

”今日、俺の父ちゃんがスタジアムで練習試合やるからTakaも来いよ。一緒にサッカーして実力を見てもらおうよ。”

??  ??? ??  ?   ????

更にパニックよ。
今までのこの牛歩に比べ、この急展開は驚きよ。

なんか早速ベスは父ちゃんに電話して迎えに来てくれることになったのよ。
でも、今までうまくいってなかったから、なんか疑っちゃうんだよね。ホントに大丈夫かって。

そしてやってきたのはエロくなった橋爪功みたいなおっちゃん。
ビジュアル的には結構心配。

そして、彼に連れられボクはスタジアムに向かうのでした。


・・・つづく

09.04.13:15

お引越し③ ~ウガンダ~

スゲエ久々の過去の思い出。
忘れてるでしょ?

http://yutaka14.blog.shinobi.jp/Date/20080803/1/

http://yutaka14.blog.shinobi.jp/Date/20080806/1/

これ読んで思い出して。

ってことで、よーこちゃんちに居候することになったんだけど、今までのパラサイト先と違って今回は夫婦。向こうさんの夜のペッティング事情を考慮すると長居は出来ねえわな。

となりゃ、腹を決めて宿を探しますか。
よーこちゃんの旦那のサミーも協力してくれるって言ってるし。

でもね、家的なもんを借りちゃうとベッドやら何やらも買わなきゃいけないし安いとこだとかなりの昔話館。きっとそのまま現地人になっちゃうことは間違いないの。だからと言って綺麗なアパートはお高くとまってやがるから無理なわけ。
で、ボクのお財布とニーズが合致するのはやっぱりゲストハウスなんだよね。

よし、探そうじゃないか。理想のゲストハウス。

って簡単に見つかるならとっくに住んどるよ。あちらこちらを右往左往。
探すこと半日。首都カンパラの端っこの方だと思うんだけど1件素敵な物件があったの。
何が素敵って、近くにスラム街があるでしょ。
1階がバーになってていつまでも音楽が止むことがないでしょ。
そのバーで意気投合した男女は2階のその宿に泊まるでしょ。

ま、子供を育てるには極めて悪な環境だよね。
よかったよ。ボクがもう大人で。迷うことなくオーナーに言ったよ。

”ここで1番安い部屋を出してくれ。3ヶ月は契約するから安くしてくれ。”

なんとか80㌦/1ヵ月程度になったから部屋に案内してもらったの。ベッドは1人用のが2個あって余分なスペースなし(おそらく6畳)。でもトイレと水シャワー完備。ビンボーど真ん中のボクに月80㌦はちょいきびしめだけど、野宿よりはましさ。

”よし、ここに決めた。”

と、オーナーに言って薄暗いその部屋の電気をパチッとつけた瞬間焦ったね。

・・・部屋の電気が紅いの。

そうか、バーで意気投合したやつらが泊まるんだもんね。この部屋はその準備してたんだね。これからラブホテルに3ヶ月住むんだ、ボク・・・
オシッコでもしようかと思ってトイレの電気をつけたのね。
賢明な方はこの後の展開が読めると思うけど、そうなの。

・・・トイレの電気は碧いの。

とりあえずオーナーには電気の色を普通にしてくれって頭を垂れたな。

ま、なんにせよボクはラブホテルとはいえ、自分の住みかを手に入れたよ。

08.31.09:02

最終回

いよいよ帰国前日って時よ。
買い物やら何やらしようと思ってたのによ。


食中毒ですわ。


何を体に入れても吐いちゃうの。腹筋痛えったらありゃしないよ。
で、挙句入院よ。


こんな感じでかろうじて日本に帰国したわけです。


明日からはまた昔の思い出を書き綴ります。

08.28.22:07

チャンウィット

さてさて、なんかダラダラとタイ旅行のこと書いちゃってるけど、今回のタイ旅行で1番やっておきたかったことがチャンウィットってヤツに会いたかったんだよね。
誰って思ってるでしょ。
あのワールドカップ予選で日本と戦った時のタイ代表の監督さんね。

一区切りしてもう代表監督は辞めちゃって、今はイングランド人かなんかになってるらしいけどね。

タイ代表が日本に来た時にチャンウィットと一緒にご飯を食べたのよ。そしたらタイの連絡先を教えてくれたからタイに行ったら会いたいなって思ってたんだ。

辛かったよ。
会いたかったけどやたら遠くて。

タクシーを捕まえてからチャンウィットに電話してタクシーの運ちゃんに説明してもらったのよ。タクシーの運ちゃんったらみんな行きたがらないのよ。

そりゃそうだろ。
後で分かったけどそこは車で1時間くらいかかっちゃう場所だから。

タクシーで1時間って結構でしょ。
でも今後の為には行かなきゃいかんのよ。

と・こ・ろ・が。。。


迷い迷って1時間半。
タクシーの運ちゃんあきらめやがった・・・

日本じゃなかなかないでしょ?
場所が分からないって運ちゃんがあきらめることって。


・・・ボクね、雨が滴る雨季の中、バイクタクシーで20分揺られたからね。

ようやく着いたら、どうやらチャンウィットはB級ライセンスの指導者講習会を開いてたんだよね。
いやぁ、意外とちゃんとやってるんだよ。

blicence.jpg





人工芝の綺麗なグランドでやってるんだよ。
で、受講者の中に昔のチームメイトもいてなんか不思議な気分だね。

ボクは偉そうにチャンウィットと見学。

chanvit02.jpg





ちなみに左の奥にいる奴はブーンっていって、前にAFCでガンバと試合したチョンブリFCってチームのスタッフでタイのU-12のアカデミー情報を教えてくれたのよ。

ふふふっ、これで色々タイで太いパイプができたな。

で、もうすぐ帰らなきゃ。
チャンウィットがベンツで送ってくれるんだって。悪いね、チャンウィット。

帰る途中にチャンウィットの嫁からチャンウィットに電話が来たのよ。
なんか急だけど、ボクに一緒にメシ食ってけだってさ。
でも、残念なことに、そのあと日本人の友達から水鉄砲を貰う約束があったから乾杯だけして帰ることにしたんだよ。

15歳の娘もいて幸せそうな家族だったよ。

chanvit03.jpg





でもさ、その乾杯の時にチャンウィットを見たらビールを飲んでたんだよね。


・・・あれ?

運転してたよね。


元代表監督と言えど、そこはタイ人でした・・・

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